風邪薬は、症状が改善されたら服用をやめても良いらしい

 
 

 
 

 風邪をひいてしまい、病院で診察を受け、風邪薬を処方されたとき、数日分を処方されると思いますが、症状が改善され、薬が余ることがあると思いますが、風邪薬は、対症療法で、風邪ウイルス自体は殺さず、鼻水や咳など「症状」に対処するものなので服用を止めても良いらしいです。ただし、インフルエンザの場合は、対症療法の薬以外の場合もあるそうですので、医師の指示に従って服用するようにしてくださいとのことです。
 また、「細菌」や「ウイルス」による 感染症、食中毒などは、菌が残ったままだと再発の可能性や耐性菌になってしまうので、症状が改善されても、処方された薬は、残さず服用を続けるようにしなければならないそうです。

 薬は、飲み方によっては、効力が弱くなったり、危険な場合あもあるらしいので、薬を服用する際は、薬に添付されている説明書を読んで服用した方が良さそうですね。また、病院で処方された薬は、お医者さんや薬剤師さんなどに、服用に際しての説明を受けた方が良さそうですね。

 参考:
胃腸薬は、食後30分過ぎてから服用する方が良いらしい
 参考:
抗生物質を硬水のミネラルウオーターや牛乳で飲んではいけないらしい